備蓄米23日から3回目入札 追加10万トン、価格焦点に 2025年4月16日 10:32 農林水産省は16日、政府備蓄米の追加放出に向けた3回目の入札を23〜25日に行うと発表した。2023年産の10万トンが対象で、落札した大手集荷業者に引き渡す。高止まりが続くコメ価格の抑制につながるかどうかが焦点となる。 農水省は3月に2回の入札を実施した。計21万2千トンの放出が進んでおり、3月下旬から一部の店頭に並び始めた。4月から新米が出回る前の7月ごろまで毎月放出を続ける方針で、5月以降の数量は流通状況などを踏まえて判断する。 トップ 全国のニュース 備蓄米23日から3回目入札 関連記事 侵攻から避難の女性、能登で講演 ホンダ、追加関税で米に生産移管 「ルンバ」日本向けに新製品 洋上風力発電の経済効果3千億円 サイバー捜査でNEC社員採用 地震後の国軍攻撃で130人死亡 おすすめ記事 連休が来る! 乗り物大好きキッズ大満足? 岐阜県内の乗り物スポット7選【みのひだ乗り物探訪第73回】 喫茶王国岐阜、若者にも浸透を 振興協設立「全国1位取り戻す」イベント企画 【岐阜スポ写真ギャラリー】ソフトボール女子のJDリーグ開幕、がんばれ大垣ミナモSC 自民に逆風、野党候補一本化必要だけど…岐阜県内参院選「共闘」道筋見えず