男子ハーフパイプ予選1回目 エアを決める松浦透磨=サンモリッツ(共同)

 【サンモリッツ(スイス)共同】フリースタイルスキーの世界選手権は28日、スイスのサンモリッツでハーフパイプ(HP)の予選が行われ、男子で2大会連続出場の松浦透磨(中京大)が66・50点の13位で、上位16人で争う30日の決勝に進出した。

 女子で初出場の桐山菜々穂(ヒマラヤ)は60・75点の14位で、上位12人による決勝に進めなかった。