「鳥取県立美術館」が30日にオープンするのを前に、同県倉吉市で開館記念式典が28日、開かれた。鳥取は県立美術館を持たない全国でも数少ない都道府県で、県立レベルとしてはほぼ最後発。新たな美術館の所蔵品は約1万点で、国内外の作品を幅広く展示する。
美術館は30日から6月15日まで、開館記念展「アート・オブ・ザ・リアル 時代を超える美術」を開く。県内作家の作品のほか、県が約3億円で購入した米ポップアートの巨匠アンディ・ウォーホルの「ブリロの箱」や江戸時代を代表する絵師伊藤若冲の作品などを披露する。
「鳥取県立美術館」が30日にオープンするのを前に、同県倉吉市で開館記念式典が28日、開かれた。鳥取は県立美術館を持たない全国でも数少ない都道府県で、県立レベルとしてはほぼ最後発。新たな美術館の所蔵品は約1万点で、国内外の作品を幅広く展示する。
美術館は30日から6月15日まで、開館記念展「アート・オブ・ザ・リアル 時代を超える美術」を開く。県内作家の作品のほか、県が約3億円で購入した米ポップアートの巨匠アンディ・ウォーホルの「ブリロの箱」や江戸時代を代表する絵師伊藤若冲の作品などを披露する。