岐阜で結核、16人が集団感染 1人入院、全員快方へ 2025年3月26日 19:55 岐阜県は26日、県南西部の事業所で働く20代男性1人が結核と診断され入院し、勤務先で接触のあった15人の感染が確認されたと発表した。全員快方に向かっている。県で結核の集団感染が確認されたのは、2016年以来という。 県によると、昨年10月、男性がせきなどの症状を訴え、病院で結核と診断された。12月から接触のあった178人のうち168人を検査し、15人の感染が確認された。 トップ 全国のニュース 岐阜で結核、16人が集団感染 関連記事 矢吹正道がTKOで2階級制覇 【独自】車いす生徒の入学断る 【独自】中国、日韓と戦略的連携 ジャンプ、小林陵侑ら日本は5位 相次ぐ各国の支援表明、軍政歓迎 岸田文雄氏「大きな決断示せ」 おすすめ記事 【森嶋ルポ】大垣日大、接戦で宿敵を返り討ち 中野翔真が投打で活躍 県高校野球フェア最終日 築150年、岐阜・松井邸を改修し複合施設誕生 和傘や冷したぬき、イサム・ノグチ作品も ごみ袋の料金、うちの市は高い?安い? 岐阜県内20市を比較、最大で50円差 野外フェスの聖地・中津川復活 「WILD WOOD」今秋始動!