決勝で走行するレッドブルの角田裕毅=サキール(ゲッティ=共同)

 自動車F1シリーズ第4戦、バーレーン・グランプリ(GP)は13日、バーレーンのサキールで決勝が行われ、10番手でスタートしたレッドブルの角田裕毅は9位で入賞した。レッドブルに移籍してから初めてポイントを獲得。

 ポールポジション(PP)から出たマクラーレンのオスカー・ピアストリ(オーストラリア)が今季2勝目、通算4勝目を挙げた。

 2位はメルセデスのジョージ・ラッセル(英国)、3位はマクラーレンのランド・ノリス(英国)だった。(共同)