第2ラウンド、通算7アンダーで3位の久常涼=TPCサンアントニオ(共同)

 【サンアントニオ(米テキサス州)共同】米男子ゴルフのテキサス・オープンは4日、テキサス州サンアントニオのTPCサンアントニオ(パー72)で第2ラウンドが行われ、19位から出た久常涼がボギーなしの5バーディーで67と伸ばし、通算7アンダー、137で首位と5打差の3位に浮上した。松山英樹は72と伸ばせず、1オーバーの94位で予選落ちした。

 星野陸也と金谷拓実は通算1アンダーの67位、大西魁斗はイーブンパーの80位で決勝ラウンドに進めなかった。

 66で回ったブライアン・ハーマン(米国)が通算12アンダーでトップに立った。