日本のリボンの演技=ソフィア(アナトリア通信提供・ゲッティ=共同)

 新体操のワールドカップ(W杯)ブルガリア大会は6日までソフィアで行われ、団体総合の日本(鈴木、稲木、田口、西本、花村、田中)はリボン21・800点、ボール・フープ24・150点の合計45・950点でスペインに次ぐ2位に入った。種目別決勝のリボンは2位、ボール・フープは3位。

 個人総合の喜田未来乃(エンジェルRG・カガワ日中)は45位、鶴田芽生(国士舘大)は52位だった。(共同)