〝逆転の守護神〟左腕・北村拓哉の快投で大垣商が地区制覇。春季岐阜県高校野球大会地区大会は2日、大垣北公園野球場で西濃地区決勝などを行い、県大会出場24校が出そろった。決勝は逆転された直後の七回からリリーフした北村が、準決勝に続く逆転を呼び込む無安打無失点の好投をみせ、6―4で大垣商が大垣南を下した。県大会は10日に組み合わせ抽選会を行い、12日に大野レインボーなどで開幕する。劇的逆転の西濃決勝をリポートする。(岐阜新聞デジタル独自記事です)

大垣南×大垣商=逆転された直後の七回から登板し、無安打無失点の好投で逆転勝ちを呼び込んだ左腕北村拓哉=大垣北公園

 ◆激しい点の取り合い、守護神北村が流れ変える

 大垣商と、8年ぶりに春季県大会出場を決めた大垣南の決勝は序盤から激しい点の取り合いとなった。...