【ニューヨーク共同】週明け31日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、午前10時現在は前週末比176・53ドル安の4万1407・37ドルを付けた。

 トランプ米政権の大規模な関税政策が世界経済に打撃を与えるとの懸念から、投資家のリスク回避姿勢が続き、売り注文が優勢となった。