厚生労働省は24日、全国約5千の定点医療機関から10〜16日の1週間に報告された新型コロナウイルスの新規感染者数が1万8927人で、1医療機関当たり3・85人だったと発表した。前週比0・95倍で減少傾向が続いている。
32都道府県で減った。1機関当たりの感染者数が多かったのは茨城6・39人、千葉5・89人、佐賀5・87人。少なかったのは沖縄1・68人、鹿児島2・10人、大阪2・21人などだった。
全国約500の定点医療機関から報告された新規入院患者数は1568人で、前週比0・88倍だった。
厚生労働省は24日、全国約5千の定点医療機関から10〜16日の1週間に報告された新型コロナウイルスの新規感染者数が1万8927人で、1医療機関当たり3・85人だったと発表した。前週比0・95倍で減少傾向が続いている。
32都道府県で減った。1機関当たりの感染者数が多かったのは茨城6・39人、千葉5・89人、佐賀5・87人。少なかったのは沖縄1・68人、鹿児島2・10人、大阪2・21人などだった。
全国約500の定点医療機関から報告された新規入院患者数は1568人で、前週比0・88倍だった。