4月6日の開通を前に、岐阜市大学北の東海環状自動車道の岐阜インターチェンジ(IC)一帯で23日、記念のプレイベントが開かれた。料金所を発着に行われた東海環状自動車道ファンラン(岐阜新聞社、岐阜放送主催)では、約500人が最大高低差約30メートルの高速道路上を周回し、この日だけの特別な景色を楽しんだ。
「岐阜新聞デジタル クーポン」始めました!対象店舗はこちら号砲で料金所を出発した参加者は、本線に合流する急坂の連絡路を上り、御望山(ごもやま)トンネルの入り口でUターンして出口へと円形の連絡路を下る1周約2.6キロのコースを、思い思いのペースで走った。
この日は東海環状岐阜IC開通記念事業実行委員会主催のウオーキングイベントも同時開催された。