パラ陸上の日本選手権は26日、愛媛県のニンジニアスタジアムで開幕し、男子400メートル(車いすT52)はパリ・パラリンピック銀メダルの佐藤友祈(モリサワ)が55秒22の大会新記録をマークして優勝した。同400メートル(視覚障害T13)はパリ・パラ2位の福永凌太(日体大大学院)が49秒31で制した。
女子100メートル(義足・機能障害T63)はパリ・パラに走り幅跳びで出場した兎沢朋美(富士通)が、自身の持つ日本記録を0秒20更新する15秒55で勝った。
パラ陸上の日本選手権は26日、愛媛県のニンジニアスタジアムで開幕し、男子400メートル(車いすT52)はパリ・パラリンピック銀メダルの佐藤友祈(モリサワ)が55秒22の大会新記録をマークして優勝した。同400メートル(視覚障害T13)はパリ・パラ2位の福永凌太(日体大大学院)が49秒31で制した。
女子100メートル(義足・機能障害T63)はパリ・パラに走り幅跳びで出場した兎沢朋美(富士通)が、自身の持つ日本記録を0秒20更新する15秒55で勝った。