サッカーのU―17(17歳以下)アジア・カップは13日、サウジアラビアのタイフで行われ、準々決勝で日本はサウジアラビアに2―2から突入したPK戦を2―3で落として敗退した。上位8チームが得られるU―17ワールドカップ(W杯)の出場権は獲得している。

 日本は前半に瀬口(神戸ユース)が先制点を決め、1―2と逆転されて迎えた後半に浅田(横浜M)の得点で追い付いた。(共同)