パリ五輪レスリング女子76キロ級金メダルの鏡優翔(サントリー)が13日、全日本選手権(12月)で本格的に実戦復帰する意向を示した。2028年ロサンゼルス五輪での2連覇を目標にする。この日は東京武道館でのジュニア・クイーンズカップで母校東洋大のセコンドを務めた。
23歳の鏡は日本女子初の最重量級制覇を果たしたパリ五輪後、現役引退も考えたという。ただ徐々に挑戦する意思を固め「苦しいことを乗り越えたから、楽しいことがある。次が集大成の気持ちでやっていく」と語った。
パリ五輪レスリング女子76キロ級金メダルの鏡優翔(サントリー)が13日、全日本選手権(12月)で本格的に実戦復帰する意向を示した。2028年ロサンゼルス五輪での2連覇を目標にする。この日は東京武道館でのジュニア・クイーンズカップで母校東洋大のセコンドを務めた。
23歳の鏡は日本女子初の最重量級制覇を果たしたパリ五輪後、現役引退も考えたという。ただ徐々に挑戦する意思を固め「苦しいことを乗り越えたから、楽しいことがある。次が集大成の気持ちでやっていく」と語った。