【ニューヨーク共同】米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は1日、ルビオ米国務長官が在外公館に対し、米滞在に必要なビザを申請した学生らの交流サイト(SNS)などへの投稿を精査するよう指示したと報じた。米政府関係者の話としている。米国やイスラエルに批判的な申請者の入国を拒否する目的とみられる。
米国留学を目指す各国の学生は、イスラエル軍が攻撃するパレスチナ自治区ガザに連帯を示す投稿を控えるなどの自己検閲を強いられる恐れがあり、表現の自由を制限しているとの批判が上がりそうだ。
トランプ政権は反イスラエルデモ参加者の取り締まりを強化し、外国出身の学生や研究生を相次いで拘束している。