超党派の日中友好議員連盟は2日、中国の北京を27〜29日に訪問すると発表した。会長の森山裕自民党幹事長や、事務局長の小渕優子同党組織運動本部長ら国会議員15人が参加する予定。議員外交を通じ、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に伴う日本産水産物の輸入規制撤廃など課題解決に向けて働きかけを強める。

 議連の訪中は昨年8月以来。当時会長の二階俊博自民党元幹事長が北京を訪れ、最高指導部や王毅外相ら要人と会談した。森山氏は、3月に来日した王氏と東京都内で会い、訪中の意向を伝えていた。