今夏の参院選岐阜選挙区(改選数1)を巡り、日本維新の会は2日、県総支部副幹事長で、元衆院議員の山田良司氏(64)=多治見市=を党第2次公認候補者に決めた。
「岐阜新聞デジタル クーポン」始めました!対象店舗はこちら山田氏は参院議員秘書を務め、出身地の下呂市長などを経て2009年の衆院選で旧民主党の比例東海単独候補として出馬、初当選した。21年と昨年の衆院選には岐阜5区で日本維新の会の公認候補として出馬し、いずれも落選している。
山田氏は岐阜新聞社の取材に「『政治とカネ』に代表される緩んだ政治を刷新する。長年訴えている県内への司法移転も実現させる」と述べた。
岐阜選挙区ではこれまでに自民党新人の県議若井敦子氏(53)、立憲民主党新人の県連副代表服部学氏(53)、共産党新人の党西濃地区副委員長三尾圭司氏(48)、参政党新人の介護職員瀬尾英志氏(40)が出馬を表明している。裏金問題で自民党を離党した無所属現職の大野泰正氏(65)=当選2回=は態度を明らかにしていない。
県選挙管理委員会によると、6人が出馬すれば、岐阜選挙区では1974年の第10回(改選数1)、98年の第18回(同2)と並んで過去最多タイの立候補者数となる。