2日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=149円台後半で取引された。
午前10時現在は前日比17銭円安ドル高の1ドル=149円79〜80銭。ユーロは01銭円安ユーロ高の1ユーロ=161円61〜66銭。
米トランプ政権の高官が関税政策に関し「提示されるのは最高税率で、各国は税率引き下げのための措置を講ずることができる」などと発言したと伝わり、政策への過度な警戒感が和らいだ。投資家のリスク回避姿勢が後退し、比較的安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きが出た。
市場では「相互関税の発表までは大きく動きにくい」(外為ブローカー)との声が出た。