【キーウ共同】チェコのリパフスキー外相は3日、同国が主導して進めているウクライナへの弾薬供与計画について、新たにカナダ、ノルウェー、デンマーク、オランダから追加の資金協力が得られたと明らかにした。今年9月までの供与継続が可能になったという。チェコ通信が報じた。

 リパフスキー氏は、戦場でのロシア軍のウクライナ軍に対する弾薬の優位性が以前の10倍から「2倍にまで減少した」とした。チェコは昨年、この枠組みを通じて計約150万発の弾薬をウクライナに供与した。

 チェコはウクライナ支援に積極的。パベル大統領は今年3月、英仏などが計画する和平後のウクライナへの部隊派遣について、参加の意欲を示している。