東電、再建計画を一部改定 柏崎刈羽、1基稼働想定 2025年3月17日 13:05 東京電力ホールディングスは17日、福島第1原発の廃炉と賠償の費用確保を目的に策定している経営再建計画を一部改定した。2026年3月期の収支に関し、柏崎刈羽原発(新潟県)が1基再稼働した想定で経常利益が1181億円になると見通した。経済産業省が同日認定した。 再建計画は「総合特別事業計画(総特)」。東電は24年度内に抜本的な改定を目指していたが、柏崎刈羽の再稼働時期が不透明なため、25年度に持ち越した。 トップ 全国のニュース 東電、再建計画を一部改定 関連記事 自民広島県連幹部が首相批判 優雅な香りの桜を植樹、鳥取 桜色で「デフリンピック」PR 障害者の有料紹介禁止を周知徹底 発電する服、万博で実験へ 選抜高校野球、18日開幕 おすすめ記事 激変! 岐阜県の中学校部活ランキング 男子1位はオリンピックメダルやアニメで沸いたあの球技 大垣日大「阪口魂」継承 選抜高校野球、西日本短大付と20日初戦【大会直前展望】 FC岐阜後半に連続失点、連敗 金沢に1-2、大島監督「まずは攻撃を」 J3順位は17位 岐阜スゥープス、バスケ新2部リーグ昇格仮条件達成 ホーム戦来場数、史上最多2343人動員