バドミントンの全英オープン女子ダブルスで金メダルを獲得した志田千陽(中央右)、松山奈未(右端)組と銀メダルを獲得した福島由紀(中央左)、松本麻佑(左端)組=バーミンガム(AP=共同)
バドミントンの全英オープン女子ダブルス決勝で笑顔の志田千陽(左)、松山奈未組。優勝を果たした=バーミンガム(ゲッティ=共同)
バドミントンの全英オープン女子ダブルスでプレーする志田千陽(奥)、松山奈未組=バーミンガム(AP=共同)
志田千陽(左)、松山奈未
【バーミンガム(英国)共同】バドミントンの全英オープン最終日は16日、英国のバーミンガムで各種目の決勝が行われ、女子ダブルスでパリ五輪銅メダルの志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)が福島由紀(岐阜Bluvic)松本麻佑(ほねごり)組との日本勢対決を2―1で制し、優勝を果たした。
志田、松山組は2022年大会以来、2度目の頂点に立った。