岐阜県警多治見署は28日、暴行と県迷惑行為防止条例違反の疑いで、多治見市滝呂町、会社員の男(24)を逮捕した。
「岐阜新聞デジタル クーポン」始めました!対象店舗はこちら逮捕容疑は昨年12月24日午前7時25分ごろ、多治見市内の路上で、県内に住む10代女性を待ち伏せし、背後から何らかの液体をまいたほか、今月5日午前7時25分ごろと、同7日午前7時10分ごろにも同市内の路上で同じ女性を待ち伏せした疑い。女性にけがはなかった。
署によると、液体をまかれた直後に女性が母親と署に相談し、防犯カメラの映像などから容疑者が浮上した。女性は容疑者と面識がないという。