【キール(ドイツ)共同】サッカーの海外各リーグなどは26日、各地で行われ、ドイツ1部でキールの町野修斗はボルシアMG戦にフル出場して2得点した。今季通算10ゴールで、同リーグ挑戦1季目では日本選手最多。前半15分に先制し、3―3の後半追加タイムには決勝点を挙げて4―3の勝利に導いた。ボルシアMGの板倉滉もフル出場した。

 フライブルクの堂安律は1―0で勝ったウォルフスブルク戦で後半42分までプレー。

 イングランド・プレミアリーグでブライトンの三笘薫は3―2で競り勝ったウェストハム戦で2試合連続ゴールをマーク。後半途中から出場し、1―2の同44分に今季9点目を決めた。