1次リーグのノルウェー戦でプレーする松村千秋(右)、谷田康真組=フレデリクトン(共同)

 【フレデリクトン(カナダ)共同】来年のミラノ・コルティナ冬季五輪出場枠が懸かるカーリング混合ダブルスの世界選手権第2日は27日、カナダのフレデリクトンで1次リーグが行われ、B組で日本代表の松村千秋(中部電力)谷田康真組はノルウェーに5―8で競り負け、1勝1敗となった。

 5―4で迎えた最終第8エンドに4失点した。