【ニューヨーク共同】任天堂の米国法人は4日、新型の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」の米国での予約開始日を9日から延期すると明らかにした。トランプ米大統領が発表した世界的な相互関税の影響を見極めるため。新しい予約開始日は未定だが、6月5日の発売日は変更しないという。
任天堂は声明で「関税の影響や市場環境の変化を評価するため、米国での予約注文は今月9日に開始しない」と説明した。
任天堂は、トランプ氏による「相互関税」の公表と同じ2日、スイッチ2の発売を発表した。米国は、日本に対しては計24%、スイッチの主要な生産拠点があるとされる中国には計54%、ベトナムには46%の関税を課す予定。
スイッチ2の米国での希望小売価格は449・99ドル(約6万6千円)。日本の予約開始日は24日以降で変わっていない。