日本自動車輸入組合が4日発表した2024年度の新車輸入販売台数によると、外国メーカーの電気自動車(EV)は前年度比4・5%増の2万4868台で過去最高だった。欧米や中国のメーカーが新モデルを投入するなどして販売を伸ばした。
外国メーカーの輸入車全体に占めるEVの割合も1・1ポイント上昇して10・8%となり、初めて1割を超えた。米国のテスラやドイツのBMWグループのEVが堅調で、中国の比亜迪(BYD)も存在感を増した。輸入組合の担当者は「消費者の選択肢が増えている」と指摘した。
ガソリン車などを含めた輸入車全体の販売台数は、前年度比6・0%減の23万230台だった。