岐阜オープンクラシック開催前に「プロアマ大会」　各務原ＣＣ、チャリティーオークションも

参加者が見つめる中、ティーショットを放つ宮本勝昌プロ＝３日午前８時、各務原市須衛天狗谷、各務原カントリー倶楽部

　ゴルフの第４２回岐阜オープンクラシック２０２５（岐阜新聞社、岐阜放送主催）が５、６日に行われるのを前に、会場となる各務原市須衛天狗谷の各務原カントリー倶楽部で３日、プロとアマチュアがチームを組んで競う「プロアマ大会」が開かれた。

　宮本勝昌選手、近藤智弘選手らプロ１２人とアマチュア３２人が出場。参加者は春の暖かな日差しの下、４人１組でラウンドして親睦を深めた。プレー後はチャリティーオークションを実施し、約２５万円が集まった。売り上げは、岐阜新聞岐阜放送社会事業団を通じて県内の社会福祉事業などに役立てられる。

　６日の決勝ラウンドは、ぎふチャンテレビとユーチューブの大会公式チャンネルで生中継される。