厚生労働省は2日、1月の生活保護申請件数が2万2085件で、前年同月と比べて9・6%増えたと発表した。増加は昨年11月以来、2カ月ぶりとなる。1月の申請件数としては比較可能な2013年以降で最も多かった。担当者は「申請件数の増減は幅を持って推移しており、今後の動向を注視したい」としている。

 1月から生活保護を受け始めたのは1万7224世帯で、4・4%増。以前から受けている人を含む受給世帯数は165万501世帯で、0・1%減った。