東海地方の主要企業が1日、各地で入社式を開いた。愛知県豊田市の本社で行ったトヨタ自動車の佐藤恒治社長は「車の未来を変えていく原動力は皆さん一人一人の熱量だ。情熱を持って車造りに取り組もう」と新入社員にエールを送った。
今年は新卒1938人、中途1185人の計3123人を採用。自動車会社から人やモノの移動全般を担う「モビリティー・カンパニー」への変革や余力確保のため、前年の約1・5倍と大幅に増やした。
中部電力の林欣吾社長は名古屋市で開いた入社式で、複雑化する国際情勢や政策・制度の見直しによる環境の変化は「経営を革新するための絶好のチャンスと確信している」と説明した。