重岡優大は王座奪還ならず WBCミニマム級 2025年3月30日 20:59 12回を終えた重岡優大(右)。判定でメルビン・ジェルサエムに敗れた=愛知県国際展示場 世界ボクシング評議会(WBC)ミニマム級タイトルマッチは30日、愛知県国際展示場で行われ、前王者で同級1位の重岡優大(ワタナベ)はチャンピオンのメルビン・ジェルサエム(フィリピン)に0―3の判定で敗れ、王座返り咲きはならなかった。 重岡優がタイトルを失った昨年3月以来の再戦で、相手の右を浴びる場面が目立ち、序盤から劣勢となった。ジェルサエムは2度目の防衛に成功した。 戦績は重岡優が9勝(5KO)2敗、ジェルサエムは24勝(12KO)3敗。 トップ 全国のニュース 重岡優大は王座奪還ならず 関連記事 「襟つかまれ力づくで町長室へ」 J1成績 2日まで JFE、倉敷高炉を一時休止 J1広島、前田ゴールで鹿島破る ボクシング並木月海、現役続行 中0―2巨(2日) おすすめ記事 【森嶋ルポ】〝逆転の守護神〟北村の快投で大垣商が地区制覇 県大会出場24校出そろう 春季県高校野球大会・西濃地区決勝 昭和は「活気と人情」60歳以上には古き良き時代【昭和100年 岐阜発シン昭和論】 令和ティーン、昭和のイメージは?高校生に聞く【昭和100年 岐阜発シン昭和論】 「勝手踏切」事故多発も減らないワケ、岐阜は91カ所把握 鉄道会社の敷地なのになぜ