アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は26日、米アイダホ州のサンバレーで男子大回転最終第9戦が行われ、ロイク・メイヤール(スイス)が合計タイム2分15秒21で今季3勝目、通算7勝目を挙げた。種目別優勝を既に決めていたマルコ・オーデルマット(スイス)が0秒95差の2位に入った。(共同)