アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は25日、米アイダホ州のサンバレーで女子大回転の最終第9戦が行われ、ララ・グートベーラミ(スイス)が2回の合計タイム2分10秒01で今季3勝目、通算48勝目を挙げた。0秒14差の2位に入ったフェデリカ・ブリニョネ(イタリア)が5季ぶり2度目となる種目別優勝を果たした。(共同)