【ワシントン共同】米国防総省は4日、同省傘下で世界各地の通信傍受を担う国家安全保障局(NSA)のホーク局長が解任されたことを確認した。理由は明らかにしていない。ナンバー2のノーブル副局長は配置転換になったと報じられており、突然の高官一掃で米国の情報活動に影響が生じる可能性もある。
NSAは対テロ情報などを収集する主要な情報機関。局長はサイバー空間での防御・攻撃を担うサイバー軍の司令官も兼務する要職。国防総省のパーネル報道官は声明で、ヘグセス国防長官がホーク氏の長年にわたる貢献に「感謝」を示したと強調した。
米メディアは3日、ホーク氏解任とノーブル氏の配置転換を一斉に報じた。