3日の外国為替市場で円相場が対ドルで急伸し、一時1ドル=146円台前半を付けた。昨年10月以来、半年ぶりの円高ドル安水準となった。トランプ米政権が相互関税の税率を明らかにし、世界経済の減速懸念が広がったことから、比較的安全な資産とされる円を買う動きが強まった。

 東京外国為替市場での3日午後5時現在は前日比2円41銭円高ドル安の1ドル=147円24〜27銭。ユーロは05銭円安ユーロ高の1ユーロ=161円54〜58銭。その後のロンドン市場でさらに円高が進んだ。