NY株、一時4万ドル割れ 中国報復関税で景気懸念 2025年4月4日 23:17 【ニューヨーク共同】4日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落して始まり、前日と比べた下げ幅が一時、1700ドルを超えた。取引時間中として昨年9月以来、約7カ月ぶりに節目の4万ドルを割り込んだ。 トランプ米政権の相互関税に対し中国が報復関税を発表。世界的な貿易戦争の激化と、米国の景気減速への警戒感が広がった。 午前11時現在は前日比1424・11ドル安の3万9121・82ドルを付けた。 トップ 全国のニュース NY株、一時4万ドル割れ 関連記事 秋田県横手市で住宅火災1人死亡 バスケットボール福岡が40勝目 震度=気象庁発表(11日23時31分) :地震(小規模) 第2ラウンドがスタート NY株、一進一退 都城市の野生イノシシが豚熱 おすすめ記事 さくらと清流のローカル鉄道 長良川鉄道に乗って桜前線を追う 【みのひだ乗り物探訪第72回】 遺体のそばに飼い犬の死体、自宅には風呂の用意「気持ち悪さ感じる」岐阜・垂井町の女性遺棄事件1週間 NHK受信料最長14年未払い、岐阜・海津市約80万円分 受信不要な端末は撤去へ 鮎にタッチ、私の「推し活」 県内各漁協で稚魚放流【女流釣り師のR3トラディション】