吉本興業所属タレントを巡るオンラインカジノ問題で、賭博容疑で書類送検されたタレント6人の大半が調べに「ユーチューブなどの交流サイト(SNS)を通じ、オンラインカジノで金を賭ける動画を見て興味を持った」などと説明していたことが3日、警視庁保安課への取材で分かった。

 保安課によると、1人は「動画を見て、違法ではないと勝手に思って始めてしまった」と話していた。政府はSNSなどで違法サイトを紹介し運営側から報酬を得る「アフィリエイター」の取り締まりを強化する方針で、捜査幹部は「注意喚起を進める」としている。

 6人の中には数千万円の借金を抱えた人やギャンブル依存症を自覚していた人もいた。