アカハライモリ((C)Taichiro Oda)

 世界自然保護基金(WWF)ジャパンは、インターネット通販大手2社でペットなどとして販売されていた両生類の24%は、絶滅危惧種かそれに準ずる種だったとの調査結果をまとめた。絶滅の恐れがある両生類が、ネット上で活発に取引されている現状を知ってほしいと訴えている。

 調査では昨年8月、「楽天市場」と「Yahoo!ショッピング」で取引される両生類の生体の数や種類について分析。それぞれ千匹以上が出品されており、確認できた78種には国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている「キンイロアデガエル」など15種と、それに準ずる種が4種含まれていた。