【サンモリッツ(スイス)共同】フリースタイルスキーの世界選手権は30日、スイスのサンモリッツでハーフパイプ(HP)の決勝が行われ、男子で2大会連続出場の松浦透磨(中京大)は66・50点の14位だった。フィンリー・メルビルアイブズ(ニュージーランド)が96・00点で初制覇した。

 日本勢は競技を終え、男子モーグルを制した堀島行真(トヨタ自動車)をはじめ、金1、銀2、銅1と計4個のメダルを獲得した。