サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は25日、各地で行われ、A組の首位イランが2位のウズベキスタンと2―2で引き分けて4大会連続7度目の本大会出場を決めた。勝ち点20として3位のアラブ首長国連邦(UAE)とは7差で、2試合を残して同組2位以内を確保した。

 B組は首位の韓国がヨルダンと1―1で引き分けて勝ち点16。(共同)