男子走り幅跳び 自己ベストの8メートル21で4位に入った泉谷駿介=南京(共同)

 【南京共同】陸上の世界室内選手権最終日は23日、中国の南京で行われ、男子走り幅跳びに出場したパリ五輪110メートル障害代表の泉谷駿介(住友電工)は自己ベストの8メートル21で4位に入った。津波響樹(大塚製薬)は7メートル13で13位だった。

 女子60メートル障害準決勝では、パリ五輪100メートル障害代表の田中佑美(富士通)が8秒03の2組5着で決勝進出はならなかった。男子七種競技は後半3種目を行い、丸山優真(住友電工)は5807点で9位だった。