【ニューヨーク共同】18日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前10時現在は前日比244・90ドル安の4万1596・73ドルを付けた。

 目立った買い材料に乏しい中、米連邦準備制度理事会(FRB)が19日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後に金融政策を発表するのを控え、当面の利益確定や持ち高調整を目的とした売り注文が先行した。