サッカーＷ杯アジア最終予選のバーレーン戦に向け、調整する（右から）久保、関根、菅原＝千葉市内
サッカー日本代表は２０日、２０２６年ワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選Ｃ組第７戦でバーレーン代表と埼玉スタジアムで対戦する。日本は勝てば８大会連続８度目の本大会出場が決定。同組の他の試合結果次第で、引き分けでも予選突破が決まる。３試合を残してＷ杯出場が決定すれば、日本代表として最速。
１８日は千葉市内で調整。公開された冒頭部分では久保（レアル・ソシエダード）らがリラックスした様子で球回しなどを行った。前田（セルティック）は状態が万全でなく、姿を見せなかった。
２５日には埼玉スタジアムでサウジアラビアとのＣ組第８戦に臨む。２６年Ｗ杯は米国、カナダ、メキシコで共催される。
