18日午後4時40分ごろ、愛知県愛西市のJR関西線永和駅構内で、線路を切り替えるポイントにカメが挟まり、動かなくなり、名古屋―桑名の上下線で一時運転を見合わせた。係員が死んだカメを取り除き、同5時35分ごろに運転を再開した。

 JR東海によると、駅から列車が出発しようとした際、異常が分かった。カメの大きさや種類は分かっていない。