パラ競泳のワールドシリーズ第2日は11日、静岡県富士水泳場で行われ、男子50メートル平泳ぎは運動機能障害SB3でパリ・パラリンピック金メダルの鈴木孝幸(ゴールドウイン)が優勝した。
男子200メートル個人メドレーは知的障害の山口尚秀(四国ガス)が制覇。同100メートルバタフライは視覚障害S11でパリ大会を制した木村敬一(東京ガス)が6位だった。
今大会はさまざまな障害クラスの選手が同じレースに出場し、タイムを基にしたポイントにより順位を争う形式。
パラ競泳のワールドシリーズ第2日は11日、静岡県富士水泳場で行われ、男子50メートル平泳ぎは運動機能障害SB3でパリ・パラリンピック金メダルの鈴木孝幸(ゴールドウイン)が優勝した。
男子200メートル個人メドレーは知的障害の山口尚秀(四国ガス)が制覇。同100メートルバタフライは視覚障害S11でパリ大会を制した木村敬一(東京ガス)が6位だった。
今大会はさまざまな障害クラスの選手が同じレースに出場し、タイムを基にしたポイントにより順位を争う形式。