バスケットボールのりそなBリーグ1部(B1)は9日、沖縄サントリーアリーナなどで12試合が行われ、西地区首位の琉球が滋賀を104―73で退けて37勝13敗とし、プレーオフのチャンピオンシップ(CS)進出を決めた。

 既にCS進出を決めている東地区の宇都宮は越谷に78―65で勝って41勝目(9敗)を挙げ、中地区の三遠はA東京に89―67で勝ち、42勝7敗とした。