トヨタ・クラブワールドカップで先制ゴールを決め、ガッツポーズする柏のレアンドロドミンゲスさん=2011年12月、豊田スタジアム

 サッカー、Jリーグの柏を2011年にJ1初優勝へ導き、最優秀選手賞に輝いたブラジル出身のレアンドロドミンゲスさんが1日に死去した。41歳だった。かつて所属したブラジルのクラブ、ECビトーリアなどが発表した。現地報道によると、22年から精巣がんを患い闘病していた。

 10年に柏に加入し、J2優勝とJ1昇格に貢献。11年は司令塔として強烈なシュートや多彩なパスなどで攻撃を引っ張り、15点を挙げて史上初のJ1昇格1年目でのリーグ制覇を果たした。名古屋や横浜FCでもプレーし、J1通算97試合に出場して29得点だった。(共同)