2日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が一進一退の展開になった。前日の米国市場のハイテク株高が好材料となる一方、トランプ米政権が貿易相手国の関税率と同程度の関税を課す相互関税の発表を2日に予定していることから、米景気減速への警戒感が強かった。
午前終値は前日終値比15円33銭高の3万5639円81銭。東証株価指数(TOPIX)は17・10ポイント安の2644・63。
前日の米国市場でハイテク株が値上がりしたのを好感し、半導体関連株に買い注文が入った。ただ米政権の関税強化策への警戒感が下押し材料となり、売り注文が優勢となる場面もあった。