競泳男子の瀬戸大也(TEAM DAIYA)が東京アクアティクスセンターで行われている日本選手権を欠場すると22日、自身の交流サイト(SNS)を通じて発表した。「昨年末の骨折の影響が大きい」とした。エントリーしていた21日の男子200メートルバタフライを棄権しており、22日は200メートル個人メドレー、23日に400メートル個人メドレーの出場を予定していた。
日本選手権は今夏の世界選手権(シンガポール)代表選考会を兼ねている。瀬戸は世界選手権で昨年2月のドーハ大会までに7大会連続でメダルを獲得していた。