サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会のアジア最終予選で、日本は20日午後7時35分から、C組第7戦でバーレーンと対戦する。勝ち点16でC組1位の日本は勝つか、引き分けでも他の試合結果次第で8大会連続8度目の本大会出場が決まる。3試合を残しての出場決定は日本では最速。
19日は試合会場の埼玉スタジアムで大半を非公開として最終調整し、冒頭では長友(FC東京)を除く26人がピッチで汗を流した。森保監督は記者会見で「勝利をつかめるようにアグレッシブに戦いたい」と話し、遠藤主将(リバプール)は「準備してきたものを存分に発揮し、勝ってW杯出場を決めたい」と話した。