19日午前11時5分ごろ、北陸新幹線の群馬県の高崎―安中榛名間で、沿線の竹が倒れて架線に触れているのを付近にいたJR東日本の作業員が発見した。列車の走行に支障があるため、東京―長野間の上下線で運転を見合わせた。

 JR東によると、竹の撤去作業を進めている。